津久見市（大分）の建築・建設業界 企業情報一覧｜建築建設biz

大分県津久見市のエリア情報

津久見市は、大分県の東海岸に位置する市です。市内にある「尾崎小ミカン先祖木」は、現存する中では日本最古の柑橘類の古木であり"尾崎の先祖木"とも呼ばれています。
これは津久見市上青江の「津久見峠」南麓に広がるミカン畑にある原木で、収穫された実は"樹齢八百年みかん"として販売され、縁起物として有名です。
市内の鉄道駅は、JR九州・日豊本線の「津久見駅・日代駅」の二駅があり、中心となる駅は「津久見駅」です。駅の周辺には「津久見市役所・津久見郵便局・津久見市民図書館」などが立地しています。
日代駅から車で10分ほどの場所には「うみたま体験パークつくみイルカ島」という水族館があります。市内唯一の大型観光施設であり、隣接して「津久見市観光交流館 里の駅つくみマルシェ」が立地しています。
また、市に属する島として、"未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選"に選定されている「保戸島」、世界最古の宇宙塵が発見された無人島「網代島」などがあります。