企業情報｜西村建業【建築建設biz】

軽天工事とは、『軽量鉄骨』と呼ばれる軽い鉄材を、
格子状に組み合わせて固定し、壁や天井の下地で
ある骨組みを造る作業のこと★

一方、ボード工事は、軽天工事で組まれた骨組みに
石膏ボードを貼り付ける、建物の壁や天井の下地造り
のことを指します！！

軽天工事のメリットは、耐熱性の高い材質で、
短工期・低コストであること。

そして、ボード工事は施工性が高く、
種類も豊富にあるため、空間に合わせた
施工が可能◎

【軽天工事のポイント】
☆複雑な形状にも柔軟に対応
☆精密な下地造りを実現
☆納期の厳守

【ボード工事】
☆適材適所の施工法を選択
☆適材適所の施工法を選択

天井の仕組みというのは、建てられた年代によって様々。
日本のオフィスの場合は、上下階の間に『ふところ』を
設けて、吊ボルトと呼ばれる部材を垂直に垂らした
フレームに天井材をはめ込む、『吊り天井』と
いうのがほどんどです。

しかし、近年では工法が新たに開発され、
様々なタイプのものが登場しています。

【システム天井の種類】
☆グリッドタイプ
☆ラインタイプ
☆長尺ラインタイプ

【システム天井のメリット】
・スピード施工
・付帯工事の合理化
・コストダウンに貢献

スパンドレルというのは、留付けビスが隠れるように
成形された、金属化粧板のこと★

アルミや塗装鋼板、ガルバリウムと亜鉛メッキをベースにした
カラー鋼板などが材質で、『アルミスパンドレル』
『鋼製スパンドレル』『カラースパンドレル』などと
呼ばれています！！

耐久性が高く、塗装面の劣化が少ないといった
特徴を持ち、カラーバリエーションも豊富♪

駅舎や空港、共同住宅やビルなどの天井材として、
多くの建物で使用されています☆

【スパンドレルの特徴】
☆あらゆる建築にマッチする豊富な色彩
☆耐候性・耐蝕性に優れている
☆各種形状が揃っており、キレイに仕上がる
☆連続はめ込み式で施工するため、線形美に優れている