企業情報｜株式会社　栄光【建築建設biz】

「なるべく費用を抑えたい。」
「きちんとした工事をして欲しい。」

誰でも思うことです

私は、創業以来、お客様から頂いた貴重なお声を受け止め、
満足して頂ける施工を常に念頭に置き、
精進して参りました。

その中で、近年、修繕費用の膨大化・修繕積立金の不足等の
問題に直面されるオーナー様、管理組合様が多い事を知り、
そんな打開策として、行き着いたのが、
当社の強みでもあります、ブランコ工法です。

業界内でもブランコ工法は、まだまだ浸透しておらず、
異例ではございますが、おかげさまで沢山の感謝のお言葉を
頂戴しております。

今後も、卓越した技術、徹底した品質管理のもと、
お客様に寄り添ったご提案・施工を心掛け、
安心・安全な生活空間を提供できる様、
邁進していく所存です。

さらに、大規模修繕は10年程度の間隔で行うケースが多くなっています。

そうすると、「あと３年は持つけど、次の修繕までは持たない」
というような場所がどうしても出てきてしまいます。
次の工事まで持たないのであれば、補修するしかありません。

簡単に言えば、足場が高額であるために、
余計な費用がかかってしまうのです。

私たちは、これは非常に無駄なことと考えています。

大規模修繕に限らず、多くの業界で「下請け・孫請け」や
「中間マージン」という言葉が常習化しています。

また、大規模修繕においては「共通仕様書」という見積もりが一般的です。
共通仕様書には、工事項目が予め記載されており、
各社が金額を入れ提出する形になりますので、
他社との見積もり金額の比較がしやすいという
メリットがあるのも事実です。

しかし、共通仕様書では、どの会社が見積もりをしても、
大規模修繕業界はまだまだ無駄の多い業界なのです。

私たちはお客様にとっての最善を目指すため業界の慣習を見直し、
自社受注・自社施工・自社仕様書にこだわります。

施工時期や工期を調整していただくこともございますが、
無駄のない、コストパフォーマンスの高いサービスを
提供することをお約束します。

大規模修繕は、お客様の住まいと資産を守る仕事であると私たちは考えています。

施工価格が安くても、品質が伴わなければ住まいも資産も守ることはできません。
品質を守るために、私たちは入念なチェックを欠かしません。
現場管理者はもちろんのこと、経営者であり職人でもある社長、
専務が最終チェックを必ず行います。

また私たちの目指すポリシーを貫き現実のものにするためには、
ブランコ工法が必須となります。

それには、ブランコマンが現場を通してブランコ工法の魅力と誇り・
安心安全で品質の保証、ただ安いだけではない事を、
真摯に伝え続けることこそが大切だと思っております。