第二電力株式会社

第二電力株式会社(中部支店)
第二電力株式会社(中部支店)
屋根・外壁 電気・通信工事
従業員数 87名
本社所在地 愛知県名古屋市中区金山1-9-20
昌伸ビル6F
資本金1,000万円以上 戸建てに強い 店舗に強い
TEL 052-324-5581
FAX 052-331-3066
企業情報 採用情報
第二電力株式会社(中部支店)
第二電力株式会社(中部支店)

事業内容について

弊社は関西電力・中部電力・東京電力などの
電気を大量に使う地域を対象にして、
お客様所有の工場、倉庫の屋根や土地を
お借りし、太陽光発電設備を設置し
発電する事によって電気を電力会社に
販売しております。

また、お借りする20年間、
屋根や土地の弊社規定のメンテナンスを
弊社がおこない、年間の全発電量に
応じて賃料をお支払い致します。

現在募集している建物の屋根や
土地の広さは100坪以上で、
発電容量10kW~50kW未満の
小規模の低圧専業となっています。

また、屋根をお借りする前に、
建物や土地の調査をさせて頂き、
必要であれば(弊社基準)屋根の
塗装をした上で太陽光設備を
設置させて頂いております。

お客様の費用負担は一切ございません!

お客様にお願いすることは、
弊社に屋根や土地を
お貸し頂くことです。

気になる方はご連絡ください!

サービス内容について

▽屋根借り事業とは
弊社は比較的小規模な建物の屋根や
土地をお借りして太陽光発電設備を
設置する屋根(土地)借り事業者です。

資源エネルギー庁では、
自社で太陽光発電設備を設置するのは
難しいと悩まれているお客様にも
積極的に太陽光発電事業に
参加できるように屋根や土地を
貸すことを事業として認めています。

屋根(土地)借り事業とは、
お客様所有の建物の屋根や土地を、
太陽光発電システムを設置する
事業者に貸与し、お客様に賃料を
お支払いする事業です。

一般住宅などの屋根にある10kW未満の
余った電気を売る余剰売電ではなく
10kW~50kW未満の産業用低圧と
呼ばれる場所を対象としています。

他社と大きく違う点として、
ほとんどの建物には錆止め塗装を1回、
上塗り塗装を2回の合計3回
塗装させて頂きます。

そうすることで、お客様が費用を
かけることなく建物の屋根を
きれいによみがえらせることが
出来ます。

弊社がお支払いする賃料はm²単価ではなく、
年間の全売電金額の5%をお支払い致します。

20年間の買取制度の元、ご契約も20年に渡り、
賃料のお支払いに加え、太陽光発電設備の
設置屋根の部分塗装をおこなっています。

お客様にお願いすることは、
弊社に屋根や土地をお貸し頂くことです。

全量固定価格買取制度とは
2011年8月に再生可能エネルギー特別措置法
が施行され、2012年7月1日から国が
再生可能エネルギーで発電した
電力を電力会社に固定の価格で
買い取ることを義務付けました。

つまり、設置容量10kW以上であれば
発電した電力を決まった期間、
決まった価格で電力会社が
買い取ってくれる制度です。
(全量売電)

地球温暖化の原因といわれる石油・石炭・
天然ガスに頼る発電から、
再生可能エネルギーによる発電を
より普及させることで、
日本のエネルギー自給率が向上し、
地球温暖化にストップをかけることが
出来ます◎

弊社は太陽光発電による
再生可能エネルギーで日本の
エネルギーを支える存在になることを
目指しております。

代表メッセージ

仕事柄、私は遠出の出張が多いのですが、
車、電車、飛行機などで移動中、
窓から外を眺めるとついこんなことを考えます。

「ああ、これ良い屋根だなぁ、
 ソーラーパネルどれだけ乗るかなぁ。」

2012年に始まった固定価格買取制度は、
日本のエネルギー供給の光景を
一変させました。

それまでなかなか進まなかった
再生可能エネルギー、
とりわけ太陽光発電の普及が
急ピッチで進んでいったのです。

ソーラーエネルギーの快進撃が始まった
その年に、私たち第二電力は産声をあげました。

第二電力は、ユニークなビジネスモデルで
太陽光発電の普及に貢献して参りました。

工場や事業所の建屋にソーラーパネルを
乗せるとなると、普通は一定の初期投資が
必要となり、会社側の投資戦略と
合致しなければ、メリットが感じられても
投資に踏み切れないケースが出てきます。

しかし、第二電力の屋根借り型サービスは
初期投資を必要としません。

工場などの建屋のオーナーは、
屋根を第二電力に貸し出すことで
屋根塗装の塗り直し
(状況にもよりますが、パネルを
 乗せるときに塗装を致します)、
パネルによる遮熱効果
(かなり内部の温度が下がります)、
屋根借りの賃料
(正直それほど多い金額ではありませんが…)
などのメリットを享受しつつ、
20年後には屋根の上に乗った
発電設備が譲渡され、
その後は自社の発電設備として
ご使用いただけます。

さらに工場や事業拠点のエネルギー消費が
大きい場合には、屋根オーナー会社自身が
ソーラーエネルギーを消費する
自家消費型サービスも提供しております。

これは直接的な省エネメリットや
非常用電源としての活用に加えて、
SDGs(持続可能な開発目標)や
ESG投資(環境、社会、ガバナンス)、
さらにはRE100イニシアチブ
(再生可能エネルギー100%)など、
昨今のCO2排出削減に対する
社会的責任に応えていく手段にも
なります。

自家消費型は、今、まさにホットな
導入タイプといえます。

皆さんもお感じでしょうか。

私は自分が子供の頃と比べて、
地球の温暖化現象がより身近に、
そして直接的に私たちの生活に
影響を及ぼすようになってきたと感じます。

季節外れの大型台風、洪水のような大雨、
盛夏の強烈な日射、連日の熱帯夜、
本格的な寒さの訪れの遅れ。

超大型台風による大規模停電が
珍しい話ではなくなってしまいました。

こうした状況を将来世代に
引き継ぐことにならないためにも、
第二電力の取り組みがより重要に
なってきていると思います。

配電網を通じて太陽光を地域的な
エネルギーインフラとして発展させる。

蓄電システムや送電技術で太陽光を
より安定的な電源として活用する。

風力やバイオマス、水素などの
新しいエネルギーと連携して
太陽光を日本の主力エネルギー源に育てる。

日本のエネルギーの未来を拓くため、
第二電力は挑戦を続けて参ります。

日本の屋根はまだまだ空いています。

私たちは日本の全ての屋根に
エネルギーをもたらすイノベーターで
ありたいと思っています。
社名 第二電力株式会社(中部支店)
創業 2012年 11月
資本金 1,500万円
従業員数 87名
事業内容 工場や倉庫、店舗棟の屋根の上に第二電力所有の設備として
太陽光発電設備を設置。
発電されたクリーンな電気を販売することで収益を上げる事業
本社所在地 愛知県名古屋市中区金山1-9-20

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