山口市（山口）のユニックドライバー(その他（その他建設）)建築・建設業界 企業情報一覧｜建築建設biz

山口県山口市のエリア情報

山口県の県庁所在地である「山口市」は、山口県の中部に位置しています。北端が島根県と接しており、南端は瀬戸内海の山口湾に面しています。また、森林セラピー基地の認定地域となっています。
瀬戸内海側の地域には「秋穂漁港/相原漁港/阿知須漁港/山口漁港」の4つの漁港があり、「椹野川」では内水面漁業による鮎の養殖などが行われています。
市の中心駅は「山口駅」です。駅前に「山口市中心商店街」が広がり、他にも「山口県庁/山口市役所/山口県立美術館/山口博物館/山口市民会館/山口情報芸術センター」などの行政機関・公共施設や、「瑠璃光寺/亀山公園/山口大神宮/木戸神社/豊榮神社・野田神社」などの名所もあります。
また、市の南西部には、山口県を代表する温泉"防長四湯"の一つである「湯田温泉」があります。周辺は、山陽地方随一の温泉街が広がっており「湯田温泉白狐祭り」や「湯田ちょうちんまつり」などのイベントも催されています。

ユニックドライバーとは

ユニック車は、車両積載型のトラッククレーンのことです。小型のクレーンを装備したトラックなので、汎用性が高く様々な現場で使用されています。
対してクレーン車は、車体やクレーンの重量がユニック車よりも大きく、ビルの建設現場や高所作業などで利用されています。同じクレーンを扱う車ですが、使用用途は似て非なるものです。
ユニックドライバーは朝から建築現場を周り、各現場に必要な資材を運搬したり、積み込みなどを行っています。
1日に周る現場の数は2件から4件ほどで、他のトラックドライバーと同じく、長距離の運転や1人での納品をする場合もあります。
ユニック車を運転するためには、運転免許とクレーン資格が必要です。運転免許は、車の重さにより普通から大型免許まで必要となる資格が異なります。
クレーン資格は、小型移動式クレーンの特別教育および技能講習を受ける必要があり、さらに移動式クレーン運転士も必要となります。