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三木市は、兵庫県南部の東播磨地方に位置する市で、神戸都市圏・兵庫県北播磨県民局管内に属しています。
兵庫県の中南部、神戸市の北西に位置する都市で、観光資源に恵まれた土地です。
三木市は、緑が多く「三木ホースランドパーク」「兵庫県立三木山森林公園」などの緑を生かした公園が数多く存在します。リゾート施設「NESTA RESORT KOBE」も三木市にあります。
また、「伽耶院」「東光寺」は国の重要文化財に、「小河家住宅」は国の登録有形文化財に指定されています。
そして、北播磨の中心都市である小野市は、兵庫県の中南部・東播磨の中心に位置する市です。
小野市と言えば、毎年8月のお盆明けに開催される「小野まつり」が有名です。北播磨最大級の祭りで、約5000発もの花火が打ち上げられています。
また、兵庫県でも有数の伝統工芸都市としても知られており、そろばんの生産地で有名です。他にも、三木市と共に金物で知られ、「播州鎌」は兵庫県の伝統的工芸品に指定されています。
鳶職人は、携わっている作業によっていくつかの分類があります。その中の一つに「足場鳶」という、現場で足場を組み上げる職人がいます。
後の作業員が仕事をしやすくなるように、建築図面から建物をイメージして組み立てていく必要があります。
この職につくための専門の学校というものはなく、基本的に学歴不問で採用をしているケースがほとんどです。
まずは、鳶職人や土工などを扱う専門の建設会社に見習いとして就職します。そして先輩から建築のノウハウを学びつつ、仕事を覚えていくのです。
ただし、法律により18歳未満の高所作業は禁止されています。仮にそれまでに就職した場合、高所作業のない運搬などの業務を中心に進めていきます。
現場を任される人のことを「職長」と言います。職長になるには、現場の経験だけでなく「足場の組み立て等作業主任者」や「玉掛作業者」などの資格が必要です。
また、「職長・安全衛生責任者教育」という講習を受講する義務があり、「とび技能士」という国家検定も存在します。