芳賀郡（栃木）の建築・建設業界 企業情報一覧｜建築建設biz

栃木県芳賀郡のエリア情報

「芳賀郡」は、栃木県の南部に位置する群であり、現在は「益子町・茂木町・市貝町・芳賀町」の4町が含まれています。
益子町は「益子焼」の産地として有名な地域で、毎年「益子大陶器市(陶器まつり)」という陶磁器を販売するイベントが開催されています。その他にも、八坂神社の祭礼として行われる「益子祇園祭」や、関東三大奇祭の「御神酒頂戴式」などもあります。
茂木駅は、栃木県最東端の駅であり"SLもおか"の終点でもある「茂木駅」を中心に、「ツインリンクもてぎ・鷲の巣キャンプ場・道の駅もてぎ」などが点在しています。
市貝町は、絶滅危惧種の渡り鳥「サシバ」の飛来地となっており、保全活動および「サシバの里」として町おこしが行われています。
他にも、"芳那の水晶湖"と命名された人造湖「塩田調整池」や、隣接する「市貝町芝ざくら公園」などが有名です。公園内には多くの芝桜が植えられており、毎年春には「芝ざくらまつり」も催されています。
芳賀町は、町西部に「宇都宮ライトレール」が建設中ですが、現在は鉄道路線が通っていない町です。観光スポットは「芳賀天満宮・御嶽稲荷塚古墳・冨士山自然公園」などがあります。