横浜市神奈川区（横浜市）の建築・建設業界 企業情報一覧｜建築建設biz

神奈川県横浜市神奈川区のエリア情報

横浜市神奈川区は、横浜市を構成する18区のうちの一つです。
JR東神奈川駅・京急東神奈川駅周辺は「かなっくシティ」と呼ばれ、再開発が行われています。2009年には「CIAL PLAT」という横浜ステーションビルが開業しました。
神奈川区は、大きく"臨海部・内陸部・丘陸部"に分かれます。
臨海部は、大野町・金港町・栄町が"ヨコハマポートサイド地区"として再開発が行われ、「横浜ベイクォーター」「横浜ダイヤビルディング」などの大型商業施設やオフィスビルが立ち並んでいます。また旧東海道沿いには寺社や旧跡が多く点在しています。
内陸部は、古くからの住宅密集地帯が多く、細く狭い道や急な山坂が多いのが特徴です。また、大口通商店街は市内で一番長い商店街であり、昭和の面影を残す商店街としてドラマの舞台になることもあります。
丘陸部は、第三京浜が縦断しており主に住宅が広がっています。羽沢町には貨物線が通っており、2019年には「羽沢横浜国大駅」が開業しました。