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昭和区は、名古屋市を構成する16区の一つです。昭和区・天白区・瑞穂区にまたがる"八事"と呼ばれる商業地が広く知られています。
最寄り駅は、市営地下鉄「八事駅・八事日赤駅」であり、周辺には「名古屋大学・中京大学・南山大学・名城大学」などの学校が多く点在することから、学生街・文教地区としても発展してきました。
また、ラーメン店も多く、周辺のいりなか・塩釜口を含めラーメン激戦区にもなっています。
昭和区鶴舞には「鶴舞公園」と呼ばれる、名古屋で最初に整備された公園があります。国の登録記念物・日本さくら名所100選にも選定されている、人気観光スポットの一つです。
園内には、「名古屋市公会堂・鶴舞中央図書館」の公共施設や、「鶴々亭・百華庵」などの茶室、バラ園など、様々な施設があります。
その他には、「桑山美術館・昭和美術館・渡辺健一トリックアート美術館・マンドリンの音の博物館」などの文化施設も、区内に点在しています。
鳶職人は、携わっている作業によっていくつかの分類があります。その中の一つに「足場鳶」という、現場で足場を組み上げる職人がいます。
後の作業員が仕事をしやすくなるように、建築図面から建物をイメージして組み立てていく必要があります。
この職につくための専門の学校というものはなく、基本的に学歴不問で採用をしているケースがほとんどです。
まずは、鳶職人や土工などを扱う専門の建設会社に見習いとして就職します。そして先輩から建築のノウハウを学びつつ、仕事を覚えていくのです。
ただし、法律により18歳未満の高所作業は禁止されています。仮にそれまでに就職した場合、高所作業のない運搬などの業務を中心に進めていきます。
現場を任される人のことを「職長」と言います。職長になるには、現場の経験だけでなく「足場の組み立て等作業主任者」や「玉掛作業者」などの資格が必要です。
また、「職長・安全衛生責任者教育」という講習を受講する義務があり、「とび技能士」という国家検定も存在します。