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建築業界の内定をもらったら?入社までにすべきことと流れを紹介

この記事は約6分で読めます。

憧れの建築業界の企業から内定をもらったら、その後どのような流れで入社するのかを確認しましょう。

建築業界も基本的には、ほかの業界と同じように手続きを進めます。

内定通知をもらったからといって入社が決定したわけではないので、油断することなく慎重に手続きを進めることが大切です。

本記事では、建築業界で内定通知をもらってからの流れと、建築業界の企業へ入社する前にしておくと役立つことを紹介します。

内定通知をもらってからの流れを解説

まずは内定通知をもらってからの流れを確認しましょう。

内定通知をもらったあとでも、労働条件を交渉したり、内定を辞退したりすることは可能です。

内定通知が届いた段階で必ずその企業に入社しなければならないわけではないので、今後の自身のキャリアもよく考えて行動に移しましょう。

建築業界でも、基本的な流れは以下のとおりです。

内定通知へ返信をする

内定通知をもらったら、迅速に返信をしましょう。

内定通知には返信の期限が記載されていることもありますが、ない場合でも数日から1週間程度で連絡をするのがマナーとされています

内定通知の伝え方もメールや書面、電話など企業によってさまざまです。

電話の場合はその場で返答するのではなく、少し検討させてもらえるよう頼んでみることをおすすめします。

ただし、労働条件などに不満がない場合はその場で内定を承諾してしまってもいいでしょう。

基本的に、メールで連絡が来たらメールで返信、電話で連絡が来たら電話で返事をすることがおすすめです。

他社の結果待ちの場合や、もう少し転職活動を続けたい場合はその旨を伝え、どれくらい入社を待ってくれるか相談してみてください。

あまりにも長い期間を設定すると内定を取り消される可能性もあるので、1週間から1か月程度にとどめるのがベターです。

内定承諾または辞退の連絡をする

内定通知への返信をしてから一定期間の猶予をもらった場合、決意が決まった段階で承諾か辞退かを早めに伝えましょう

承諾の場合は以下のとおり、労働条件の確認や交渉に進みます。

辞退する場合も、企業は新たに人材を探す必要があるため、早めの連絡がマナーです。

猶予期間に期限が指定されている場合は必ず期限までに連絡しましょう。連絡がない場合、自動的に内定が取り消される可能性もあります。

労働条件の確認・交渉をする

内定通知をもらったら、労働条件を確認して条件次第では交渉を行いましょう

十分に問題ないとおもっていても、労働条件を詳しく確認すると不満点が出てくることもあります。

労働時間・勤務場所・賃金・各種手当などを確認し、条件を交渉できないか相談してみてください。

十分に経験や実績があり魅力的な人材であれば、交渉に応じてもらえる可能性が高いです。

内定をもらってから交渉をするのは心苦しいと感じる方も多いですが、この段階できちんと交渉しておくことは大切です。

入社後に後悔しないためにも、この時点でしっかり満足のいく条件で働けるように調整していきましょう。

入社日を決定する

労働条件を確認したら、入社日を調整します。

最終面接の段階である程度の入社日を決定しているケースも多いですが、この段階で実際の入社日を交渉して決定しましょう

現職の退職日の調整も必要です。

退職してから次の企業への入社までに1日でも開きがある場合は年金などの手続きを自分でしなければならないため、スムーズに入社したい場合は退職日の翌日を入社日に設定することがおすすめです。

反対に、退職してしばらくゆっくりしてから次の企業に入社したい場合は、その旨を伝えて入社日を決定しましょう。

企業の都合とこちらの要望をすり合わせて、適切な時期に入社するとその後もスムーズに業務に取り組めるでしょう。

入社に必要な書類を揃える

入社日が決定したら、入社に必要な書類を用意します。

企業によって異なりますが、入社時にさまざまな書類の提出を求められる可能性があるため事前に確認しておきましょう

一般的に、以下のような書類の提出を求められることが多いです。

  • 年金手帳
  • 給与を振り込むため口座番号がわかるもの
  • 源泉徴収票
  • 健康保険被扶養者届
  • 扶養控除等申告書
  • 雇用保険被保険者証

提出が遅れると適切な手続きができない可能性もあるため、企業側に迷惑をかけないためにもスムーズに書類を提出できる用意をしておきましょう。

引き継ぎを済ませる

現職での引き継ぎを済ませることも、新しい企業への入社前には大切です。

現職でやり残したことがある場合は、きちんと済ませてから円満に退社できるようにしておきましょう

建築業界から同業種に転職する場合、転職後もその企業と一緒に仕事をするケースも少なくありません。

あとから気まずい思いをしないためにも、残る人に迷惑がかからないように引き継ぎをしておくことは大切です。

後輩を育成する、マニュアルを作成するなど、通常業務と合わせて引き継ぎも行いましょう。

建築業界へ入社する前にしておきたいこと

建築業界へ入社する前にしておきたいことを3つ紹介します。

以下の項目は必須ではありませんが、入社後スムーズに業務に慣れるためには大切です。

自分がどの業務を担当するかによってもしておくべきことは違うので、不安な場合は事前に企業にやっておくべきことを確認することもおすすめです。

インテリアやデザインに触れる

建築業界の企業に入社するなら、インテリアやデザインによく触れておくことは大切です。

入社する企業が得意とするデザインを研究することはもちろん、自分が好きなインテリアなどの意識を深めるのもいいでしょう

退職から入社までに期間がある場合は、好きな建築を勉強できるような場所へ足を運んで旅行を楽しみながら建築の勉強をすることもおすすめです。

時間がない場合は、近くのインテリアショップに足を運ぶ、書籍で建築に触れる、さらにInstagramなどのSNSで情報をチェックするなどの方法もあります。

仕事に役立つ資格を取得する

業務に役立つ資格がある場合は、取得しておくこともおすすめです。

建築業界には資格が必須の仕事も多いですが、なかには未経験からできる仕事もあります。

それでも、事前に資格を取得しておけば基本的な知識が身につくだけでなく、今後のキャリアアップにもつながるでしょう

企業によっては専門性の高い資格を持っている人には資格手当が出ることもあります。

国家資格は長い実務経験が必要なものが多いですが、業務に役立つ知識が身につく民間資格であれば1~3か月程度の短期間の勉強でも十分に取得することが可能です。

コミュニケーション力を高める

建築業界の企業へ入社するならコミュニケーション能力を高めることも大切です。

建築業界には年齢や学歴がさまざまな人が多く集まっています。

どんな人とも円滑にコミュニケーションを取れるようになることで、業務をすすめやすくなるでしょう

コミュニケーション力に不安を感じている方は、話し方教室などに通うこともおすすめです。

近年は話し方や会話術に関する書籍も多数出版されているので、それらを参考にコミュニケーション力を高める努力をしてもいいでしょう。

建築業界企業への入社準備を進めよう

建築業界の企業へ入社するまでの流れと、入社前にしておきたいことを紹介しました。

建築業界でも、内定通知を受け取ってからの流れは一般的な業界と変わりません。

ただし、専門的な知識が必要な業界なので、事前に勉強やできることがあればやっておきましょう。

以下の記事では、異業種から建築業界へ転職するために大切な心得を紹介しています。

これから建築業界へ転職を考えている、実際に未経験から内定通知獲得まで進んだ方は、以下の記事も参考にしてみてください。

異業種から建築業界への転職は難しい?就職のために大切な心得

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