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外資系建築企業ならではの魅力とは?転職時の注意点

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建築業界にはさまざまな企業があります。

日本ではあまり目立たないものの、外資系の建設会社もあります。

転職を考える際に国内企業にすべきか外資系建築企業にチャレンジすべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。

外資系建築企業は日本の建設会社と比べてどんな点が違うのかをチェックしましょう。

外資系建築企業で活躍できる人材の特徴や、外資系建築企業で働くメリットについても解説します。

外資系建築企業の特徴

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外資系建築企業の大きな特徴を3つ紹介します。

日本の企業にはない特徴や、大きく違った点もあります。

明確な評価基準、工事内容が幅広い、業務内容が変動しやすいなどの特徴をチェックしてみましょう。

現在の建設会社での働き方に疑問を感じている方は参考にしてみてください。

明確な評価基準がある

外資系企業は明確な評価基準がある会社が多く、建設会社も例外ではありません。

日本では従来年功序列、終身雇用の考えが根付いており、若い内は給料が低いものの勤続年数を伸ばすごとに給料や待遇が上がるシステムです。

ですが、外資系では従業員一人ひとりを期間ごとに評価し、一定の成績があれば若くても昇進しやすい環境が整っています。

その分転職を前提としているため福利厚生が充実していなかったり、長く働いても成績を出せない従業員に対しては待遇が冷たいなどのデメリットもあります。

幅広い工事内容に対応

日本では大手のゼネコン会社が仕事を引き受け、それぞれの仕事を下請けに依頼することがほとんどです。

ですが、外資系建築企業では下請けに割り振ることはせず、引き受けた工事の多くの工程をこなします。

日本の建設業界は土木、電気、設備など、それぞれに特化している企業も多いですが、外資系建築企業では幅広い分野での知識、経験が必要です。

日本はゼネコン会社がまず仕事を引き受けてしまうので外資系企業が参入しにくいという問題もあります。

業務内容が変動しやすい

日本の企業は古くからの経営方針を守り抜いているところが多いですが、外資系建築企業は経営方針や業務内容が変わることが珍しくありません。

とくに株式会社の場合は株主のために速やかに結果を出さなければならないという意識が強く、業績によって方向性ががらりと変わることもあります。

代表取締役やCEOが変わることで業務内容が変動したり、待遇が上がったり下がったりすることもあります。

 

さらに下記ではアメリカの建設企業と日本の建設企業の違いを解説しています。今後の日本企業が取り入れるべき点についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

こんなに違う!アメリカと日本の建築業界の違いを徹底解説

外資系建築企業で活躍できる人材の特徴

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外資系建築企業は日本の建設会社とはさまざまな点で大きく違っています。

実務経験やスキルが必要なのはもちろんですが、営業に力を入れる企業が多い、向上心や発想力のある人材を求めているなど、外資系企業にしかない特徴もあります。

建築業界で転職を考える際に外資系も視野に入れている方は、自分が外資系の会社と相性がいいかを見極めましょう。

建築業界での実務経験が豊富

建築業界は中途採用の場合スキルや経験を重視されます。

外資系建築企業でもそれは同じで、どんな実績を残してきたかは大切なポイントです。

ですが、それ以上に「これから何ができるか」「採用することでどんなメリットがあるか」も重視しています。

過去の実績をアピールするポートフォリオも大切ですが、自己PRにはこれからのキャリアプランや自分のやっていきたいこと、企業の役に立てるポイントもしっかり考えておく必要があります。

営業に力を入れる企業が多い

日本の建築業界は入札式で工事を受けたり、継続の案件も多いです。

もちろん営業担当も必要ですが、外資系建築企業はそれよりもいっそう営業に力を入れているところが多いです。

ハウスメーカーなどで営業の経験がある人、良い成績を残した実績がある人は、外資系建築企業の営業担当としても活躍しやすいでしょう。

ゼネコン会社のように工事を一括で引き受けられない分、より多くの依頼を請けるための地道な努力が必要です。

向上心、発想力がある人材

外資系企業は勤続年数よりも個人のスキルを重視します。

企業に良い影響を与えられる人材は重宝され待遇もよくなりますが、最低限の仕事しかしない人材や失敗を繰り返す人材は出世できず、場合によっては解雇されてしまいます。

そのため、外資系建築企業で働くためには新しいことにどんどんチャレンジする向上心、他の人にはないアイデアを出す発想力が求められます。

自分の力で上り詰めていきたい方には外資系建築企業での勤務は向いているでしょう。

外資系建築企業で働く3つのメリット

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外資系企業で働く3つのメリットを紹介します。

外資系建築企業では、自分の能力を評価してもらいやすい、ワイフワークバランスを取りやすい、さまざまなスキルが身に着くなどのメリットがあります。

今後の転職で外資系建築企業を選ぶか迷っている方はぜひ参考にしてください。

成果を出せばすぐに評価される

外資系企業は社内の評価制度が明確です。

そのため、成果を出せばすぐに高く評価してもらえます。

日本国内の年功序列の企業のように、成果を出しても出世できない、仕事ができない上司の下で働き続けなければならないというストレスから解放されます。

その分、成果を出さなければ出世できない、後輩に抜かされてしまう、解雇される可能性があるといった問題もあります。

これからも建築業界で活躍し続けたいという向上心の高い方なら、外資系建築企業でも上手くやっていけるでしょう。

ライフワークバランスを取りやすい

建築業界は休みが少ない、残業時間が長いです。

国内の企業だけでなく外資系の建築企業でも、納期によっては残業が多くなることは珍しくありません。

ですが、日本の企業に比べて外資系建築企業は比較的休日が多いです。

休むときはしっかり休み、オンオフを明確にすることで生産性をアップさせる考え方が根本にあります。

休日の多い企業に転職したい、ライフワークバランスを考えた働き方がしたい方にも外資系建築企業はおすすめです。

さまざまなスキルが身に着く

外資系建築企業では、土木工事から電気工事、設備工事までさまざまな工事を請け負うケースが多いです。

何か一つのジャンルに特化すると国内での転職はしやすくなりますが、そのジャンルが衰退した場合や別のジャンルに転職したくなった際に不利になってしまいます。

一方で外資系建築企業なら働きながらさまざまなジャンルの知識、スキルを身に着けられます。

転職でも有利になりやすく、独立を考える際にも選択肢を増やせるでしょう。

すべてのジャンルを深めていく必要はなく、どちらかというと広く浅くの考え方を大切にしましょう。

外資系建築企業への転職を検討しよう

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外資系建築企業の特徴やメリット、求められている人材を紹介しました。

日本国内では大手ゼネコン会社が大規模な工事のほとんどを引き受けているためあまり目立ちませんが、海外から参入している建築企業もたくさんあります。

日本の常識が通用しないという難しさはありますが、人によっては外資系建築企業の方が働きやすいと感じるでしょう。

現在の働き方に疑問を抱いている、よりグローバルな視点で建築業界に携わっていきたい方は、外資系建築企業への転職も検討しましょう。

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