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話題の「軸ずらし転職」とは?建築業界で年収アップを目指そう!

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転職をする理由に、収入アップやキャリアアップ、さらに労働環境の改善を期待する方は多いですよね。

ですが、これまでの経験やスキルを活かせる同業種、同職種では条件が同じような求人しかなく、なかなか希望どおりの転職先を見つけられないケースも多いです。

そこでおすすめなのが軸ずらし転職です。

軸ずらし転職とはどのような考え方なのか、軸ずらし転職を成功させるポイントや注意点を解説するので、早速チェックしていきましょう。

軸ずらし転職とは?

軸ずらし転職とは、業種か職種をずらして転職先を探す方法です。

転職においてもっともスムーズに進めやすいのは同業種、同職種の転職ですが、それでは似たような条件の求人ばかりになってしまいます。

建築業界の場合、労働環境の悪さや賃金の低さを理由に転職したいと思っても、なかなか理想の求人を見つけられない…と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

一方で、業種も職種も違う未経験職への転職はハードルが高く、転職活動が長引きやすくなってしまいます。とくに年齢を重ねてからの未経験職への転職は企業からも敬遠されがちです。

そこで、業種か職種のどちらかをずらすだけの転職をすれば、スキルや知識を活かしたままよりよい条件の転職先を探しやすくなります。

建築業界のハウスメーカーの施工管理として働いているなら、建築業界の営業職を探すなどの選択肢があります。

軸ずらし転職で年収をアップするポイント

軸ずらし転職は、おもに年収をアップさせたい方におすすめの転職方法です。

年収アップを目指して軸ずらし転職をする際にはどのような点に注目すればいいのか、ポイントを確認しましょう。

自分のスキルや知識を活かせるジャンルを見極める

まずは自分のスキルや知識を活かせるジャンルを見極めましょう。

軸ずらし転職は、これまでに培ってきた自分のスキルや知識を活かして異業種や別の職種に転職できる点がメリットです。

業種か職種のいずれかが自分になじみのあるものなら、これまでの経験を活かしてスムーズに次の仕事になじむことが可能です。

例えば、建築業界の知識を活かして不動産業界で働く、施工管理の経験を活かして営業事務として働くなどの選択肢があります。

同業種でも取り扱っているジャンルが違う職種に転職するとこれまでの知識やスキルがまったく役立たなくなる可能性もあるので、自分のこれまでのキャリアをしっかり確認したうえで強みとなる部分を明確にしましょう。

平均年収が高い業界や職種を絞る

年収を高めるために軸ずらし転職をするなら、平均年収が高い業界や職種を知ることも大切です。

同業種、同職種では同じような収入になってしまいがちですが、業界全体、職種全体の給料が高いジャンルを選べば今より好待遇な転職先を見つけやすくなります。

例えば、海外にも事業を拡大している業界やITなど今後需要が高まる業界などは狙い目です。収益が上がれば給与に反映される可能性が高く、人手不足のため給与が高く設定されやすいのも特徴です。

また、国家資格がなければできない職種も希少価値の高さから給料が高い傾向にあります。

今後のキャリアプランを明確にしておく

軸ずらし転職をする際は、今後のキャリアプランも明確にしておきましょう。

ただ収入が高い仕事につきたいという理由だけで転職すると、後悔する可能性があります

収入は増えたものの残業も増えた、前職より労働環境が悪くなった、将来性の低い会社に入社してしまったなどのケースも考えられます。

現在は前職と同程度の収入でも、今後のキャリアプランによっては収入アップが期待できる可能性も高いです。目先の収入だけでなく、3年後、5年後、10年後自分はどうなっていたいのか、そのためにはどんな仕事に就く必要があるのかを考えてみましょう。

賞与やインセンティブも確認する

軸ずらし転職によって収入アップを目指すなら、給料だけでなく賞与やインセンティブもきちんと確認しましょう

給与だけを見ると現職とあまり変わらないと思っても、賞与の金額が今よりも高い可能性があります。

また、営業職の場合はインセンティブの割合が高かったり、残業手当や休日出勤手当が高額に設定されていたりするケースもあるでしょう。

ほかにも、昇給の条件や回数を確認しておくこともおすすめです。公平な評価で年に数回昇給のチャンスがあるなら、思っているよりも早く希望の年収に届くかもしいれません。

建築業界で軸ずらし転職をする際の注意点

建築業界で軸ずらし転職をしたい、または職種はそのままに建築業界以外の業界で転職したいと考えている方は、以下の点にも注意しておきましょう。

ただ収入を高くしたい、今のような労働環境で働きたくないという理由だけで転職すると後悔する可能性があります。

納得のいく転職を行うためにも、これから紹介する注意点を取り入れてみてください。

何をしたいか、したくないかを明確にする

軸ずらし転職をするにあたって、何をしたいか、何をしたくないかを明確にすることは大切です。

軸をずらす際の大きな基準になり、転職後の後悔をしにくくなります。

例えば労働環境に不満があるものの建築業界に携わりたい場合は、職種を変えることで働きやすくなるでしょう。

反対に営業の仕事は好きでも建築業界以外にチャレンジしたいという場合は、自分の興味がある業界の営業職を目指すことが可能です。

ほかには、営業はしたくない、肉体労働はしたくないなど、自分がしたくないことを決めておくと、さらに条件を絞って求人を探しやすくなります。

譲れない条件を決めておく

転職活動をする際は、譲れない条件を決めておきましょう。

異業種や異職種への転職では「これくらいは仕方ない…」と妥協してしまいがちですが、最初に抱いた違和感は働き始めてから解消されることは少ないです。

あとから結局そのことが原因ですぐに転職したくなることがないように、譲れない条件だけは決めておきましょう。

例えば、勤務時間や勤務地、雇用形態などの条件があります。

ほかの条件がどんなによくても、譲れない条件にマッチしない求人には応募しないほうがいいでしょう。

反対に、ある程度妥協できる条件を決めておくと、応募の幅が広がりますよ。

自己アピールや志望動機を考える

異業種や異職種に転職する際は、その点に触れられることが多いため自己アピールや志望動機はきちんと考えておきましょう

あたりさわりのない内容ではなく、どうして業種や職種を変える必要があったのか、採用担当者を納得させられる内容にする必要があります。

例えば建築業界から小売業界にずらす場合は「規模の大きな仕事ではなく小規模でより多くの顧客と触れ合える仕事がいしたい」などの理由を考えましょう。

その業界、職種でなければならない理由に加えて、その企業でしかできないことやその企業で役立つ自分の経験をアピールできれば、より採用される可能性が高まりますよ。

軸ずらし転職に最適な分野を見極めよう

収入を高める、労働改善するなどの目的で近年注目を集めているのが、軸ずらし転職転職です。

建築業界の現職で身につけたスキルや経験を活かし、別の業界や職種で理想の仕事を見つけましょう。

完全未経験よりも転職の難易度を下げられる軸ずらし転職は、転職先の分野の見極めも大切です。

自分がやりたいこと、好きなことをしながら、将来性のある分野などにチャレンジしていきましょう。

以下の記事では、建築業界の知識を活かせる将来性の高い異業種を5つ紹介しています。こちらも併せて確認してみてくださいね。

建築業界の知識を活かせる!将来性の高い異業種5選!

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